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2 身近な材料で作る韓方茶 part 1

saransaran

サラン・サランの韓方茶の小部屋へようこそ。お茶をどうぞ

黒豆茶 

こっくりと甘い味わいです。

旬の柿をセミドライにして添えました

少し疲れた時や、ホッとしたい時に頂きます。お茶を煮出している時の黒豆の深い香りに癒されます。韓方の世界では「」の食材は「ゆらぎ世代女子」には◎なので積極的に摂るようにしています。また寒い時期にも良いとされています。冬にむけて元気の素を蓄えるイメージだと思っていただければ分かりやすいかもしれませんね

作り方

①黒豆をサッと洗って水を切り、さらにペーパータオルで水分を取って煎る。(フライパン、オーブントースターでも良いです。焦げる手前で止めましょう) ②熱湯に煎った黒豆を入れて2、3分グラグラ煮た後、弱火で10〜15分煎じれば完成👏

次にご紹介するお茶は…

小豆茶🫘

香ばしい香りです

休みの日に体をスッキリさせたい時に頂きます。寝る前やお出かけ前は避けた方が良いかもしれません。(トイレ回数が増える可能性大です。いろんな意味で“スッキリ”です) このお茶を作っている時って、小豆が鍋の中で踊っているみたいで可愛いくて思わずにっこりとしてしまいます。それを見るたびにこういう事が「効果」なのよね〜、と思います。ぜんざいっぽいんじゃない?と思われた方おられませんか?生の小豆🫘ですると、まさに甘くないぜんざいの味がします。(私は初めてそれをやってしまいました)煎ることで美味しくなります。香ばしくほのかに甘い香りがなんとも言えなくて美味しいです。是非こちらも試してみて下さい。(作り方は👆の黒豆茶と同じです。)

いかがでしたでしょうか? どちらの材料も味や作用にもクセが少なくトライしやすいと思います。ティーパックの市販の商品もありますが、豆類は手に入りやすいですし、お茶をコトコトと作る時間は良いものですよ〜。

次回予告

「自分で作る韓方茶 part2

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